日独交流事業⑭
解団式後、ドイツの団員はそれぞれホームスティ先に行くのですが、我が家に来てくれる3人には予め阿部さん通訳)を通じて少林寺拳法の練習に行くことを伝えてて、総合体育館から直接新野小学校まで連れて行きました。
本来は練習日ではないのですが、せっかくのチャンスなので学校に申請して本日のみ、体育館を借りていて拳士たちにも、強制ではないので、ドイツの女の子を連れてくるので時間があれば道着を持って来るように伝えていました。
純平くんが、英語で通訳し自己紹介をしてもらいました。
続いて、鎮魂行をするのに、一緒に入ってもらって体験してもらいました。
副座は、歩未さんです。
瞑目中です・・・・・・・。
ちなみに主座は純平くんにしてもらいました。
実際に演武を見てもらいました。
今度、全国大会(中学生)に出場する須藤-河本組に
やってもらいました。
木元くんを相手に、技をやってるマリーです。
歩未さんが説明してるようですが、うーん、難しいようですね。
やろうとしている技は、「小手抜」のようですね。
こちらは、赤堀さんを相手に体験中のヤーナです。
こっちは、内田くんに教えてもらっているクララです。
彼女がかわいいので、心なしかちょっとテレ気味の祐二朗くんです。
最後は、みんなで二重の輪をつくって、大きな声で「幸せなら手をたたこう」を歌いました。
1番が手をたたこう、2番は足鳴らそう です。
ドイツの3人の子たちもリズムをとって合わせてくれました。
練習終了後、みんなで集合写真を撮ってもらいました。