昨日の雨から打って変わって清々しい晴天の下、津山体育協会 青年部主催の「第9回早春ウォークinつやま」が我が団の地元勝北地区で開催されました。私は、走路警備の役員として塩手池入口の第12番ポイントに立ちました。
勝北文化センターを発着点に総行程7Kmのコースを歩いていただきました。
参加者は、家族連れやら夫婦、スポ少の団員等々、約130名ほどの皆さんが春風を受けながらゆっくりのんびりウォーキングを楽しまれました。
左は、開会式の模様です。
スタート前には、体育指導員による入念な準備運動やストレッチをしました。
午前10時、藤田 長久 体協副会長の号砲一発、みんなでスタートしました。
スタートから約45分後、私の受け持ちポイントを通過する先頭集団です。
もちろんタイム計測はなしで、周辺の景色を眺めたり、気に入った場所があればシャッターを押したり、楽しくおしゃべりしたり、参加者の皆さんは思い思いのスタイルで歩いておられました。
11時50分ぐらいでしたか、先頭集団が帰ってきました。
先頭で市体協ののぼり旗を持っておられるのは、陸上競技協会の堀さんです。
ゴール後は、地元勝北地域のみなさんから、温かい「豚汁」が振る舞われました。
食材は地元産にこだわっていて、天気はよかったのですが、風が強くて結構肌寒かったので、この「豚汁」で、身体が芯からあったまったようでした。
私は、天気がいいので愛車V-MAXで行きました。
丁度、我が団の末田くんも所属しているスポーツクラブの応援で係員のボランティアに参加してて、一緒にいただきました。
ネギ好きの私は、ネギ大盛りでお替りをいただきました。
ご覧のように青空も広がり空気もおいしかったです。
ゴール後は、仲間同士でしょう芝生の上に車座になって「豚汁」やお弁当(これも地元の方々の手作りの「山菜おこわ」が付きました)を広げて食べておられました。
写真の真ん中に小さく写っているのは、参加者の最後尾のようです。
体協青年部の方が後ろから付いて来てくださり、救護体制も万全でした。
怪我や事故もなく、全員完走できました。
楽しい時間を過ごすことができました。