中国大会のご報告③
お昼からは、いよいよ決勝戦です。
河本ー岸部組は、予選を突破して決勝進出を決めてくれました。6組のうちでくじ引きで決まり、5番目に演武を行いました。
渾身の「突き」「蹴り」「気合」「気迫」・・・・・。
頑張ってくれました。
お昼からは、いよいよ決勝戦です。
河本ー岸部組は、予選を突破して決勝進出を決めてくれました。6組のうちでくじ引きで決まり、5番目に演武を行いました。
渾身の「突き」「蹴り」「気合」「気迫」・・・・・。
頑張ってくれました。
津山東高校の古田先生が、県予選大会に続いて、引率という形で付いて来てくださっていました。
幾分、緊張気味の2人が写ってます。
予選は、各県1位、2位、3位も含めて、あらかじめ演武の順番が決まってたようです。
ちなみに、我が団の河本-岸部組は、岡山県1位なので、7番目(写真では向かって右から7番目です)に演武をすることになりました。
さあ、始まりました。
相対した時の構え、目線、気迫・・・・・。
日頃の修練の成果をしっかり出してくれたと思いました。
お昼休みの頃に、ちょうど仕事が休みだったらしく、お兄ちゃん(尚輝くん)が、お友達と一緒に様子を見に来てくれました。
なんでも、数年前に日独スポ少交流事業で日本代表としてドイツに行った当時の仲間だそうです。
今年から社会人になった尚輝くんも、いろんな人たちと交わって、成長しているようです。
少林寺拳法の真の目的は、「人づくり」であることは、言わずもがな であります。
先週末(17日~18日)、広島県立総合体育館 武道場(広島市中区基町)において今年の中国地区大会が開催されました。我が団の河本さんと岸部さんが女子組演武の部に出場するので、私も岸部のお父さんと河本のお母さんと一緒に付いて行って来ました。
17日(土)は、翌日の本番に向けての「公開練習」という形をとってました。
ほとんどの拳士が高校での部活動として練習を積んできてて、参加数も圧倒的に多いし、私たちのような〝町道場〟の拳士は数えるほどで否が応でも気後れするような異様・独特の雰囲気がありました。
石田先生が、出発の前日、出張の帰りに我が家にわざわざ寄ってくれて、2人に激励金を届けてほしいとのことで、当日、本人たちに渡しました。
こうやって、道場の皆に祝ってもらって、励ましていただいて・・・・・、幸せモンですね。
先週末(11日@日曜日)、中学生だけの県大会があり、我が団から歴舎さんと岸部さんが2人とも女子単独演武の部にエントリーしてまして、我が団恒例のみんな一緒に行くというスタンスから2台で連ねて行って来ました。
文字どおり県下各地から、全国大会につながる大事な大会です、大勢の拳士達がここ玉島武道館に集結しました。
上の写真は、午前中に行われた予選の時の演武です。
2人とも頑張った甲斐があり、予選を通過することができました。
そして、上の写真が本選(決勝戦)の時の演武です。
閉会式では、なんと岸部さんが第3位に入りました。
ってことは、全中(全国大会)かい!?
念願だった全国の舞台に立つことができます。
おめでとう!!!
今日の出来ではまだまだです。しっかり修正・調整して本番(8月19日~20日:石川県金沢市)に備えてください。
2人ともよく頑張ってくれました。歴舎さんは残念ながら表彰台に上がれませんでしたが、いい経験をしてくれたと思います。この悔しさを次に絶対生かしてほしいですね。
昨日(10日)、練習終了後、我が団の母集団である父母の会から、中国大会と全国大会(インターハイ)に出場する河本さんと岸部さんに激励金をいただきました。
山口会長さんから2人に「悔いのないよう、しっかり頑張って」とのお言葉を添えて、それぞれ手渡されました。
今週末は広島市で中国地区大会があります。
本日、高校(津山東高校)から行程表をいただきました。正規の部活動ではありませんが、昨年同様、担当の先生が引率してくださるようです。
学校も通常日に体育館での練習を許可してくださったり、こうしてしっかりバックアップしてくれてます。
学校の代表として、また岡山県の代表として、自信と誇りをもって思いっきり〝武を演じて〟ほしいですね。
とにかく体調管理には万全を期して、もちろん怪我をしないよう調整して、当日にはベストパフォーマンスを披露できるよう心掛けておいてください。
本日(8日@木曜日)、ジップアリーナ岡山において、県スポ少本部の会議がありました。
私は、津山市スポーツ少年団の副本部長として県スポ少に出させていただいておりますが、今年から専門委員会のメンバーにとのお話をいただき、今日、第1回の会議がありました。
14時から15時過ぎまで専門委員会があり、引き続いて15時3分より今年の7月24日(月)から26日(水)までの3日間、玉野スポーツセンターにて開催予定の「第52回岡山県スポーツ少年団交歓交流大会」の第1回運営委員会がありました。
で、私は昨年までは「指導部」に所属してたのですが、今年は「管理部」の方に配属になり、今日の会議でなんと副部会長に推薦されました。
今年も、会社の夏休みを全部つぎ込んでの“フル参戦”の予定です。
皆さんのご期待に応えるべく頑張っていきたいと思っています。
6月4日(日)、倉敷武道館(倉敷市四十瀬)において、岡山県少林寺拳法連盟主催の定例昇格考試(昇段試験)があり、私は考試員(試験官)として出席しましたが、我が団の平田くんが初段、岸部さんが二段を受験しました。
平田くんです。
なんとか、少年部の科目表での受験(新中学生は6月度までは小学生時代の科目表での試験科目でOK)に間に合いました。
もっともっと積極的に行動してほしいし、後輩たちの見本・手本になるような「格好いい先輩」、頼りになる有段者になってほしいですね。
岸部さんです。
お兄ちゃん、お姉ちゃんについてヨチヨチしてた子が中学生のうちに二段を取ることができました。
部活との両立も大変ですが、道場での後輩のお世話も頑張っての昇段、頭が下がります。
これからも先輩方に〝追いつけ追い越せ〟の気概を持って努力を続けていってほしいです。
2人とも、おめでとう!!!
男子単独演武の部に出場した内田くんです。
女子単独演武の部に出場した流郷さんです。
女子組演武の部に出場した、岸部さんと河本さんです。
これは、『競技Ⅰ』の部です。
こちらは、防具(胴)を着用して、規定の技を掛け合う『競技Ⅱ』の部です。
県北から、津山道院 拳友会、津山西道院 拳友会、美作林野道院 拳友会から数名の拳士が参加してまして、閉会式後にみんなで撮りました。
美作林野道院の拳士は、ちょっと早く帰ったみたいで一緒に写真は撮れませんでしたが、みんなそれぞれ、頑張ってくれました。
内田くんと流郷さんは、残念ながら予選突破はなりませんでしたが、河本さんと岸部さんの組は、三つ巴の激戦を制して、なんと第1位になりました。
で、同時に中国大会(6月17日~18日@広島市)と全国大会(インターハイ)(8月5日~7日@宮城県塩竈市)への出場権を獲得しました。
内田くんも流郷さんも勉強の合間を縫っての修練、大変だったと思います。決して腐らず、次へ懸ける闘志に変えてほしいですね。
せっかくなので、私も一緒に撮っていただきました。
やっぱり、うれしいです。
ピカリとカエへ。
下手くそな私を、またまた全国の舞台に連れて行ってくれてありがとう。
なお、詳細(この大会における他の情報)は、いつものとおり『津山武道学園』のHPの方にすでにupしてますので、お手隙の時にご覧ください。
先週末(6月3日@土曜日)、県立東岡山工業高校体育館において今年の高校生大会があり、我が団から河本さん(高3)、岸部さん(高2)、内田くん(高2)、流郷さん(高1)が組演武や単独演武にエントリーしてまして、朝早くから車2台に分乗し我が団恒例の〝みんなで〟行って来ました。
「優勝杯返還」では、昨年の大会で女子組演武の部で第1位になった安藤-河本組(津山東高校)がいただいた優勝カップを河本さんがお返ししました。
ご覧のように、私も審判員の一人として参加させていただきました。
以前は、高体連の先生方(審判員)だけで行われていましたが、数年前から私たち一般の審判員(教員ではない)も参加させていただくようになって、より身近に感じるようになりました。
本日(26日@金曜日)、津山市スポーツ少年団本部主催(育成指導委員会)の母集団研修会があり、我が団(父母の会)より、山口会長と今井くんのお母さんが出席してくださいました。
お仕事やご家庭の事があるにもかかわらず、ありがたいことです。
我が団の保護者(母集団)の皆さんは、いつもこうやって団活動をバックアップしてくださいます。
私も負けずに頑張らなければなりません。