本日(12月1日)、16時30分より津山市庁舎(津山市山北)3階庁議室において、来年春に善通寺市民体育館(香川県善通寺市)で開催予定の全国高校選抜大会に岡山県代表として出場が決定している我が団の2名の拳士の激励会が開催されました。
宮地津山市長と松尾生涯学習部長に県大会の報告をさせていただきました。
市長からは、学業との両立は大変でしょうとの労いと津山市から全国大会に出場することができたことを大変うれしく思う旨の言葉をいただきました。
本番までにはまだ時間があるので、この冬の間にしっかり力を貯めて、力いっぱい頑張ってきてほしいし、競技とは別にいい思い出を作ってきてください と激励していただきました。
2人には、津山市からの激励金が手渡されました。
河本さんよりお礼と全国大会に向けての抱負を語ってもらいました。
続いて岸部さんより、同じようにお礼と決意表明をしてもらいました。
2人が手にしているのは、先日行われた県大会でいただいた第1位の盾です。
市長さんにもお見せし、喜んでいただきました。
広報「つやま」の編集員(カメラマン)と山陽新聞社といつもお世話になっている津山朝日新聞社の記者さんも同席され、リクエストでポージングしています。
スカートを穿いての少林寺拳法の構え(左・右 前 中段構)ですが、サマになってるでしょ・・・・。
彼女たちは、みなさんに祝福され、励まされて幸せ者ですね。
期待に応えるべく、しっかり準備して我が道場のモットーでもある「悔いのない演武」「自分自身が納得できる演武」を心がけるよう決意を新たにしたことでしょう。
人気TVドラマ「ドクターX」の主人公である孤高のフリーランス外科医『大門未知子』の決め台詞でもある
“私、失敗しないので・・・・” といきたいものです。
応援のほど、よろしくお願いします。
なお、最後に成績一覧表を載せておきます。
◎:小学生自由単独演武(白・黄帯)の部
第1位 平田 千沙都
◎:中学生自由単独演武(有段)の部
第1位 花谷 侑志
◎:一般自由単独演武の部
第2位 内田 祐二朗
◎:小学生自由組演武(白・黄帯)の部
第3位 花谷 幸志 - 長滝 宗治
◎:小学生自由組演武(緑帯)の部
第5位 山口 智生 - 長滝 元春
◎:小学生自由組演武(茶・黒帯)の部
第2位 平田 拓未 - 流郷 泰輔
◎:一般自由組演武の部
第3位 河本 あかり - 岸部 楓
◎:一般団体の部
第2位 河本 あかり ・ 岸部 楓
内田 祐二朗 ・ 末田 貴一
石田 流生 ・ 岸部 梓
番外編、、、、です。
山陽新聞の朝刊に大会の記事が載りました。
なんと、写真は我が団の団体演武のメンバーがばっちり写ってました。
めっちゃ、うれしかったです。
表彰式の模様です。
勝北中学校の椋代校長先生が最後までご観覧くださいました。
せっかくなので、表彰式にもご参加いただき、表彰状のプレゼンテーターをお願いしました。
少林寺拳法を初めて見たとおっしゃる先生から、規律もとれてて、気合もすごいし、態度も立派でしたとお褒めの言葉をいただきました。
閉会式終了後、みんなで集合写真を撮りました。
いつものことながら、表彰状をもらったからと言って決しておごらないこと、残念ながら賞に漏れた人はくさらないこと。
それぞれ、自分自身反省や検証をして更なるステップを図るよう努力していってほしいものですね。
みんな、よく頑張りました。保護者のみなさんにもたいへんお世話になりました。
大会全体としては、スケジュールどおり というよりだいぶん早めに終わりましたが、ホントスタッフ全員のご協力の賜物です。
お疲れさまでした。
作務の後、体育館の玄関のカギを締めて帰る頃、校長先生が、私たちがお預かりしていた鍵を取りに来られたので、『ツーショット』を撮っていただきました。
勝北中学校には、たいへんお世話になりました。
参加してくださった多くの皆さまには、好印象をお持ちいただけたことと勝手に思っています(笑)。
大会の途中で、我が団の応援席で、出場者みんなで撮りました。
すべての競技が終了し、閉会式までの空いた時間に県スポ少リーダー会のメンバーによる「レク」を楽しみました。
岸部姉妹と内田くんが中心になってMCを務めてくれました。
「あまのじゃく」というレクでした。
♬〝言うこと一緒、やること一緒〟、
?〝言うこと一緒、やること逆〟・・・・・・・・。
11月23日(水曜日@勤労感謝の日)、我が団のホームグラウンドである勝北中学校の体育館において、
第31回 少林寺拳法津山地域交歓大会 兼 第13回 津山市スポーツ少年団少林寺拳法招待交流大会
が開催され、我が団からは在籍するほとんどの拳士が各クラスにエントリーしました。
お忙しい中、勝北中学校の椋代校長先生が応援に来てくださいました。
で、ご来賓としてご挨拶をいただきました。
開会式の中で出場する拳士を代表して「誓いのことば」の発表をするのですが、今年は我が団が〝当番〟だそうで、うちの‘精鋭たち’5人にお願いしました。
左から平田くん、長滝くん、福田くん、山口くん、流郷くんです。
実は前日までに数回、道場で練習してきましたが、期待に応えて5人とも大きな声を出して、元気に発表してくれました。
トップバッターは平田くんです。
2番目は長滝(元)くんです。
3番目は福田くんです。
4番目は山口くんです。
最後を締めてくれたのは、流郷くんです。
今大会の審判長を私が務めさせていただきました。
競技上の注意をお話ししました。
大会の進行役(アナウンス)を務めてくださいました
平田さんと福田さんです。
たいへん、お疲れさまでした。
越 宗 県体協会長のごあいさつです。
岡 崎 県体協副会長のご発声による乾杯の音頭で祝賀会が始まりました。
岡山県少林寺拳法連盟 副理事長の小池 敏彦 先生とご一緒でした。
小池先生は、県体協理事としての立場でご出席されていました。
倉敷市スポーツ少年団本部長として、県下のスポ少本部に対する感謝状授与の折、代表して登壇された田中 正則 先生(金剛禅総本山少林寺 名誉委員、水島中部道院 拳友会 代表)と一緒に撮っていただきました。
そうこうしている時に合気道連盟の万代先生が通りかかって再度、撮っていただきました。
県下各界のそうそうたるメンバー約300名が集まりました。
そんな世界に私のような一介の所属長が末席に座らせていただくことに感謝したいと思います。
さらなる精進を誓うべき場でもありました。
11月22日(火)18時より、岡山ロイヤルホテル(岡山市北区絵図町)において、
公益財団法人岡山県体育協会 創設90周年記念式典・祝賀会
が開催され、私は、津山市スポーツ少年団 副本部長という立場で竹内 靖人 本部長とご一緒に出席してきました。
式典では、県下の各スポーツ少年団本部に対して、感謝状が授与されました。
遅ればせながら、写真を載せます。
今回の放送用原稿(シナリオ)です。
いつものことながら、結構たいへんでした。
でも、こうやって重要な役割を任せていただける私たちでありつづけることが、子どもたちにとってもいい影響ではないでしょうか。
今年の大会では、鎮魂行の主座と副座を美作ブロックがいただきました。
主座を津山西道院の寺坂くんが務めてくれて、副座を我が団の流郷くんと平田くんが務めてくれました。
少林寺拳法の拳士の正装である法衣を着ての副座です。
打棒を持っての記念写真です。
我が団も人数が少なくなっちゃいましたが、これからも地道にコツコツ、頑張っていきたいと思います。
翌日(6日@日曜日)には、処変わって倉敷市水島にある体育館において、小学生交流大会が開催されました。
我が団からは、7名の拳士が、それぞれのクラスにエントリーしました。
私は、大会役員は7時集合ということで石田先生と朝5時に津山を出発し一路水島へ。他の人たちも8時30分までには着くように家を出てきました。
大会の補助員として平田くんのお母さんと山口くんのお父さんに協力いただきました。特に山口さんにおいては、本来父母の会の役員である福田さんにお手伝いいただくことになってたのですが、福田くんの相棒である今井くんが怪我をして出場できなくなったため、拳士の福田くんが出ないのにわざわざ親御さんに補助員として水島まで行ってもらうのは気の毒だということで、気持ちよく山口さんが手を挙げてくださいました。こんな関係が、やはり我が団の良さかなって思います。
さて、肝心の大会ですが、みんな熱い声援を受けながら頑張りました。
結果は、 規定組演武2級の部 では、平田-流郷組が見事、最優秀賞(第1位)に輝きました。
また、 規定単独演武黄帯の部 では、平田さんが、優秀賞(第2位)に入りました。
頑張った甲斐がありましたね、おめでとう!
残念ながら、入賞できなかったり、予選を突破できなかった拳士のみんなも、精一杯やった結果なので、胸を張っていいと思います。
悔しい思いは、次回のチャンスにしっかり生かすよう、肝に銘じておいてほしいですね。
石田先生は審判員として、私は進行係(放送)として、若いアナウンサーの補佐をさせていただきました。あれこれいろいろなことがありましたが、結果的にパンフレットに記載されてる時間より若干早く終えることができました。
これぞ、役員冥利に尽きます。