昨年までは、「岡山県スポーツ少年大会」というネーミングでしたが、50年を越えて今年は、リニューアル〝新たなるスタート〟という意味を込めて「交歓交流」という文言を入れてみました。
ちなみに、岸部くんは岡山県スポーツ少年団 リーダー会の会長、岸部(楓)さんは理事、岸部(梓)さんはリーダーです。また、私は、大会運営委員(指導部会 部会長)という立場で臨みました。
なお詳細については、先ほど「津山武道学園」のHPにupしていますので、そちらをご覧ください。
リーダー会が、開会式前に事前指導をしています。
「津山市」のプラカードの後ろの方に福田くん、流郷くんの顔が見えます。
河本さんが、津山朝日新聞社の取材を受けました。
隣は、コンビを組む相手の安藤さん(美作林野道院 拳友会)です。
市を挙げての応援です。
有効に使わせていただきましょう。
高校の、そして県の代表としての誇りと自覚をもって精一杯、悔いのないようしっかり準備をして、本番は自分自身が納得できる演武ができたらいいですね。
学校からも篤志をいただいたそうです。
すごいことです。
こうやってみんなで盛り立ててくださることは、まだまだ認知度が低い競技団体ではありますがとてもありがたいことです。
気を引き締めて、頑張ってきましょう。
先日(14日@木曜日)16時30分から、津山市役所で、中学生と高校生の少林寺拳法全国大会出場の拳士に対して激励会が開かれました。
我が団の河本さん(女子組演武の部に出場)と岸部さん(女子単独演武の部に出場)もほかの皆さんと一緒に宮地市長さんをはじめ幹部の皆さまより温かい激励をいただきました。
詳細については、「津山武道学園」のHPに先ほどupしています。
顔の表情が今いちピリッとしない写真になっちゃいました。
あかり、楓、ごめんなさい。
楓の構えは、大会の時より恰好いいよ。
河本さんは、座った姿が凛々しいです。
2人ともうちの自慢の子です。
中国大会の時もそうでしたが、今日も津山東高校の豊福先生が付き添いで来てくださいました。
6月の昇格考試で初段に合格した歴舎さんに昨日「允可状」が届いたので本日、渡しました。
中学生なので、勉強や部活等があり大変だと思いますが、時間を作って練習にのぞいてくれて、後輩への指導ができたらうれしいです。
頑張ってください。
閉会式終了後、みんなで撮りました。
結果は、岸部(梓)さんが、弁論の部で3位になり銅メダルをいただきましたが、他の拳士は、残念ながら表彰台に上がることはできませんでした。
でも、みんなそれぞれよく頑張ってくれました。
いろんな思いがあるでしょう、次へのステップの糧にしてほしいです。
午後の部(本選)が済んだ後は、岡山県スポーツ少年団 リーダー会のメンバーによる「アトラクション」がありました。
今年から会長になった岸部くんが、最初のあいさつとリーダー会の説明と流れを説明しました。
岸部(楓)さんがメインMCを務めてくれました。
「スイカの名産地」でみんなを盛り上げてくれました。
リーダー会のメンバーも備中高松スポ少の拳士を中心に10名ほど参加してくれ、協力して楽しませてくれました。
本当はもっともっとネタを持っているのですが、15分間という限られた短い時間の中で、彼ら・彼女たちは精一杯のおもてなしをしてくれました。
大会の進行係として、放送(アナウンス)を担当してくれた西岡さん(備中高松スポーツ少年団)と岸部くんです。
開会式を主に岸部くんが、閉会式を主に西岡さんが担当してくれました。
予め、原稿は用意していましたが、当然のごとく急な要望や予定変更、順番の入れ替え、ハプニング等々、時間との格闘の連続でした。
机の上には、時計が2個並んでいます・・・・・。
お昼までの段階で、予定より約1時間ほど遅れてしまい、気を揉みましたが、必死の調整で、結果的には予定より少し早く終えることができました。
2人とも、汗だくだくで頑張ってくれました。
ほんとうにお疲れさまでした。
本日、JFEスチール㈱西日本製鉄所 倉敷地区体育館(倉敷市鶴の浦)において、『2016年度岡山県少林寺拳法大会 兼 2016年少林寺拳法全国大会inおおいた予選会』が開催され、我が団から9名の拳士が出場してきました。
去年の冬、小学生交歓交流大会で使用させていただいて以来の会場でした。
小学生の部に出場した、福田くん(左)と水島くん(右)です。
同じく、小学生の部に出場した、流郷くん(左)と平田くん(右)です。
女子単独演武有段の部です。
流郷さんが、トップバッターでした。
別のコートでは、岸部(楓)さんが演武をしています。
いみじくも、同じコートで“姉妹対決”のような形になってしまってます。
岸部(梓)さんも演武をしました。
午前の部の最後は、拳士を全員アリーナに降ろして、弁論の部を行いました。
エントリーは4人でした。
団の岸部さんは、最後に発表しました。
演題は、「自分の可能性を信じて」というテーマで、少林寺拳法を始めたきっかけからいろんな経験を積んだこと、未来に向かって夢を実現させるために前を向いてしっかり突き進んでいく決意を語ってくれました。
午後から行われた本選には、岸部くんと河本さんが、男女有段の部に出場しました。
早速、今日の山陽新聞朝刊に載っていました。
私たち少林寺拳法の記事は、16ページに載ってました。
うちの子たちの写真や名前が載るのって、やっぱりうれしいです。
この夏は、みんな熱く熱く燃えて、一生に残る想い出を創ってほしいです。
本番までに、ケガや病気をしないよう十分留意し、しっかり準備して当日はベストパフォーマンスを見せて
ください。