台湾からのお客さま⑦
本当に短い時間でしたが、お別れの時が来ました。我が家から集合場所である津山文化センターまで一緒に送りました。
15時すぎから、3階大会議室において立食でのお別れパーティーが開催されました。
私たち6人を撮っていただきました。
本当に短い時間でしたが、お別れの時が来ました。我が家から集合場所である津山文化センターまで一緒に送りました。
15時すぎから、3階大会議室において立食でのお別れパーティーが開催されました。
私たち6人を撮っていただきました。
お昼過ぎに横野の滝へ行きました。「紅葉亭」にて流しそうめんを食べました。
私たち6人で、5人前を頼みました。結構な量だったので全部食べたらお腹がいっぱいになりました。
私たちが食べ終わる頃、同じようにホストファミリーをされてるご家族が来られました。こちらは、女の子を2人受け入れられたようです。
翌日は、8時頃から朝食を摂りました。パンよりは日本食の方がいいだろうと思って、おばあちゃんが用意してくれました。
少し休んで、道の駅「久米の里」へ行ってみました。
機動戦士ガンダムの像があるので、おもしろいかなと思いました。
売店の中を見て廻りました。
素朴でシャイな鄭さんです。
手に持っているのは、久米地方の特産品であるジャンピー(ジャンボピーマン)です。
対照的に、陽気で明るくよくしゃべってくれる林さんです。
湯原温泉から帰って、寝る前に純平くんが将棋を教えてあげました。
林さんは、ビールがOKだそうなので差し上げました。
鄭さんは、お茶でいいとのことなので、純平くんと一緒に
おばあちゃん特製の「しそジュース」をあげました。
寝るのには時間も早いし、せっかくなのでみんなで湯原温泉に行きました。中国縦貫道路から米子自動車道を走ること40分くらいで着きました。
おばあちゃんと「足湯」に浸かりました。
3人でお風呂に入ってみました。
林さんです。
鄭さんが一人で写ってるのもあるのですが、公表するにはちょっと〝ヤバイ〟箇所があるので、やめときます。
ム・フ・フ ・・・・・・・・な感じです。
後ろに写っているのは、露天風呂のすぐ上に建つ「湯原グランドホテル八景(ハッケイ)」です。
全国露天風呂番付の前で撮りました。
ここ湯原温泉は、堂々の西の横綱です。
お風呂上りで、3人ともスッキリしたようです。
身体が内側からホコホコしてきますよね。
去る9月13日(金)の夕方から14日(土)にかけて、ホームスティをさせていただきました。
一般財団法人「日本国際協力センター主催の『「JENESYS2.0」台湾短期招聘事業』も一環で9月8日から15日までの間で、大学生・大学院生25名(男子6名、女子19名)の第3陣だそうです。
東京と岡山でそれぞれ2泊した後津山に来られ、津山市役所への表敬訪問、津山商業高校での交流等のあといよいよホストファミリィー宅にホームスティしました。過密スケジュールの中での1泊だけで、ホント時間が足らなかったというのが正直な感想でした。
私は、純平くんと一緒に13日の17時までに津山鶴山ホテルへ学生をお迎えに行きました。
私の隣が、鄭維斌(チョン ウェイピン 通称:テイ)さんで、台南大学の4年生の20歳です。
で、その隣は、林定緯(リン ティンウェイ 通称:リン)さんで、精華大学院の2年生で23歳です。
我が家に着いて、とりあえず夕食を摂りました。
おばあちゃんが作ってくれたごはんです。
林さんから我が家へお土産をいただきました。
中身はクッキーやらパウンドケーキとかの
詰め合わせでした。
鄭さんからも台湾から持って来られたお土産をいただきました。
こちらもクッキーでした。
気を使っていただき、ありがとうございました。
いよいよお別れの朝が来ました。
パンを中心とした朝食を前に、 瞑目 ・ 合掌 ・・・・ いただきます。
出発前に我が家の玄関先にて撮りました。
集合場所(津山総合体育館前)まで見送りました。
純平くんが代表してドイツ訪問団に別れのあいさつを
英語でしました。
最後に一緒に撮ってもらいました。
2日間とはいえ、晩だけのお世話でしたが、3人の娘さんたちにはいろんな思い出をもらいました。
別れは寂しかったけど、またいつか縁があれば会いたいですね。
事故やケガもなく済んだので、よかったです。
ドイツに帰っても、時々でいいから思い出してほしいですね。
マリー、ヤーナ、クララ・・・・・・・・・。
お 元 気 で !
我が家では、今まで何回もホームスティをしましたが、最後は毎回同じことを繰り返します。
それは、来てくれた外国の方に、私たち家族から1枚の色紙を贈ります。5人がそれぞれの思いを書いて・・・・。
で、逆に我が家へもメッセージを書いた色紙をいただきます。
今まで、ベトナムと中国からの時に2人お受けしましたことはありましたが、今回は、一気に3人なので3枚書いて贈りました。
マリーが手にしてるのが、ドイツから来てくれた3人からのメッセージがかかれた色紙です。
日独交流事業の40周年記念のシールも貼ってくれました。
当然のことながらドイツ語で書かれてるので、後日今回随行された阿部さん(通訳)に送って翻訳していただきます。
マリーが指にマジックで髭を書きました。
ヤーナにあげる色紙です。
クララへあげる色紙です。
マリーにあげる色紙です。
ドイツの3人娘から私たち一人ひとりにわざわざはるばる故郷から下げてきたお土産をいただきました。
食後、少し経ってから階下に下りて、すいか割りをしてもらいました。
最初にクララが挑戦してくれました。
ちなみに彼女が手にしてるのは、木刀(四国・香川県の金比羅さんを参拝した時に買った模擬刀)です。
次に、ヤーナにやってもらいました。
目隠しをしてるのでうまくリードしないと
明後日の方向に行ってしまいます。
3回目だったかに命中しました。
ヤーナに目隠しをしてもらっているマリーです。
目隠しに使っているタオルは2005年に岡山県で国体が開催された時に、このHPを運営している㈱アドデザインさんが津山市から委託されて作成した記念のオリジナルタオルです。
岡山県のマスコットである〝ももっち〟が見えるでしょ・・・・・・。
3人(3個)とも見事に割れたのでみんなでいただきました。
我が家の畑でおばあちゃんが作ってくれたスイカです。
メチャンコ甘くておいしかったよ。
3人とも、スイカが気に入ったのか黙々と食べてくれました。
食後の散歩ですぐ近くの中国縦貫道路の橋まで歩きました。
あっちが大阪方面で、こっちが明日から訪問する山口県だよと教えてあげました。