こちらは、丘の上まで上がるための階段を作っているところです。
約2時間ぐらい作業したところでちょっと休憩 です。
畠山先生とお兄様、埼玉入間道院の女性拳士とその同僚、ちょっとお名前を忘れたのですが、仕事の関係で単身赴任でこちらに来られてて、ほとんど毎週畠山先生のお手伝いに来られてる方もいっしょに汗を流しました。
陸前高田市に入り、埼玉入間道院の畠山道院長さんのご実家近くに我が少林寺拳法ボランティア隊の基地があり、そこであらかた説明を受けて先生に案内していただき今日の作業場所に行きました。
ここでも簡単に説明をしていただき分担して早速、作業に入りました。
NPO法人代表の熊谷さんの指導の下私とバニ~、ポッポの3人で堆肥の運搬をさせていただきました。
軽トラダンプにいっぱい積んで運びました。広大な丘陵地にいろんな花を植えられてて、そこに蒔くのです。
堆肥そのものは乾燥してるので軽いのですが、なにせ量が量だけに何回も通いました。運転もメンバーも交代しながらやらせていただきました。
4月12日(土)朝、勤務終了後、前日の夜行バスで駆けつけた(早朝4時30分頃にJR一関駅着だったそうです)「マッキー」こと並木さんも合流し、ホテルのロビーでホテルの方にシャッターを切っていただきました。ちょっとだいぶんブレてますが、仕方ないですね。写りをチェックしとけばよかったです。
後ろには、このホテルに泊まった多くのボランティアさんたちの寄せ書きがありました。
「絆」の文字がド迫力で書かれてました。
これで、予定の6人衆が揃いました。
宗道臣塾第2期生、Aグループより大西・畝岡・赤羽・生田目の4人(鈴木顧問曰く『動のAグループ』)
Bグループより橋本さん(同じく『乱のBグループ』)
Cグループより並木さん(同じく『静のCグループ』)
の面々です。
JR一関駅前です。後ろに駅名のネオンが見えるでしょ。
で、一緒に写っているのは通りがかりの女性2人組で、「この辺でおいしいラーメン屋、ありますか?」と聞いたところ、教えてくださり、そこへ2次会としてなだれ込んでいきました。
東北地方の女性はきれいですね・・・・・・。写真も気軽にOKしてくれてご覧のようにベストショットが撮れました。
途中から、お店の大将もお誘いしみんなで盛り上がってしまいました。
てっきり地元の方だと思ってたんですが、よくよく聞くとなんと杉並(東京)の出身だそうで一同「え~~~」って感心しました。花の金曜日だというのに、お店にはお客さんが誰も入ってこられず、途中数人連れが入ってこられたみたいでしたが、気がついたら帰られてて、結局私たち一行が貸切り状態で数時間、賑やかにやっちゃいました。当然のことながら、芋焼酎のキープ(900mℓ)が何本も空いたのは言うまでもありません。
去る4月12日(金)から14日(日)にかけて、宗道臣塾第2期生の有志で、東北地方に行ってみようということで、実際に行ってきました。
何か胡散臭いヘンテコ旅行社〝㈱ナメケントラベル〟代表取り締まられ役の「タメケン」こと生田目さんが、一切の段取りをしてくださり、私たちはおんぶにだっこ状態で、言われるがままに同行しました。
私個人的には、12日の6:18亀甲駅発の列車で岡山駅へ。8:00岡山発のぞみ116号で東京駅まで行きました。11:23東京着で、「バニ~」こと赤羽さんがわざわざ迎えに来てくださり、後から合流したタメケンさんと一緒に昼食を摂りました。そうこうしているうちに遥か宮崎から「ポッポ」さんこと大西さん、「ヨッシー」こと橋本さんと合流し、総勢5名で15時30分頃、タメケンさんの車で一路東北へ向けて出発しました。今夜の宿(蔵ホテル一関、5,400円/人)に一旦チェックインし、近くの炉辺焼き店に遅い夕食にでかけました。
左から、私、大西さん、生田目さん、橋本さん、赤羽さんです。